ワーキングプアからの脱却を目指す株式投資

元新聞配達員のワーキングプアが没落老人回避のために孤軍奮闘

ダウ平均は223ドル高で3日連続最高値更新

去年からこの最高値更新という言葉を何度聞かされたでしょうか?またかってかんじですね。それにしても上昇ピッチが速すぎると思いませんか?

アナリストの方々はよくEPSの上昇を織り込んでいると言います。すなわちPERが高くても後から業績がついてきて最終的に適正水準のPERに落ち着くと。

本当にそうなのでしょうか?

ちなみに25000ドルから26000ドルまでたったの9営業日で到達しています。先週土曜日の終値が26616.71ドルですから、このままのペースでいけばあと1~2営業日で27000ドルに到達ということもあり得ます。

私の相場観ほど当てにならないものはない

ということを前提にしてあえて言わせて頂くと

今のダウ平均は非常に危険

だと思います

私の目には「破滅に向かって突き進む暴走機関車」状態に映ります

だとすると一体なにが原因でしょうか?

個人的にはAI主導の相場になっているのではないか?と思うのです

すなわち今の時点ではまだ高所恐怖症の無い複数のAI搭載ロボットが同時に上を向いている。よってひたすら上へ上へと向かっていく。一体いつまでどこまでいくかは全く分かりませんが、上昇をけん引しているのがAIロボットなのだとしたら、上をやりつくすと今度は一気に下へということになるのではないか?と懸念しています