ワーキングプアからの脱却を目指す株式投資

元新聞配達員のワーキングプアが没落老人回避のために孤軍奮闘

推奨銘柄2 エコノス

本日推奨させていただくのはエコノス(3136)でございます。

札証アンビシャス銘柄でございます。

エコノスは札幌を基盤にしてブックオフハードオフフランチャイズ運営をしている会社です。

うん?アホか?そんな銘柄の何がいいんだ?と思われる方もいらっしゃるかと思います。分かります、その気持ち、その疑問。

ただ、私が注目しているのはここの既存のビジネスではなく、新規に開始した「排出権取引所」というビジネスです。前にも書きましたが、専門分野に特化して、なおかつオンリーワンの企業がいい。こういう稀なビジネスは当たった時が大きいんです。

 

そして魅力その2は、時価総額の小ささ。

なんと日本市場に上場するすべての銘柄の中で最も小さい時価総額がこのエコノスであります。2日ほど前から訳もなく動意づいて本日、2017年12月7日の終値510円で計算した時価が4億3800万円。3日前は3億円台でした。少し上がったとはいえまだまだ小型すぎるほど小型銘柄だと思います。

私は時価3億円台の時に買っていきました。少し株価が上がりましたが、この銘柄は下がるのも早いので、また時価3億円台まですぐに下げるかも知れません。

 

札証はまさに宝くじ市場です。

今までニトリやライザップなど大化け銘柄を輩出してきました。

1つだけでも買って保有しておくことをお勧めします。

 

推奨銘柄1.リボミック

今回推奨するのはリボミック(4591)です
バイオ銘柄でございます。
まずは全体の概況について少し触れてみたいと思います。
先日、日経新聞に取り上げられた日米韓のバイオ銘柄の時価総額比較という記事がありました。簡単にまとめると

  • 日本市場におけるバイオ銘柄(約30社)の時価総額が約1.1兆円。
  • それに対し韓国のバイオ(約40社)の時価総額は8兆円。

という内容でした。しかし日本市場全体と韓国市場全体での時価総額を比較すると日本は韓国の4倍強の時価総額があるんですね。ところがバイオセクターについては韓国の約7分の1しかない。ここに大きなミスマッチがあると思います。
すなわち韓国バイオを基準に考えた時、日本のバイオは4×7=28兆円まで時価が膨らむ可能性があるということになります。しかもそれはフェアバリューであって、業績次第ではさらなる積み増しもあり得る。だとすると日本のバイオ銘柄の中に時価総額1兆円を超える銘柄が複数出てきたとしても不思議ではありません。
もしそうなるとすると問題はどの銘柄が1兆円バイオになる可能性があるのか?ということです
恐らく筆頭として挙げられるのがペプチドリーム(4587)、そーせい(4565)、あたりでしょう。次点でタカラバイオ(4974)といったあたりでしょうか?
しかしこれらの銘柄はすでにしっかりした買いが入っていて時価総額がすでに大きいです。ワーキングプア脱却を目指すためには大きな銘柄はパスしなくてはいけません。

 

そこで私が推奨するのがリボミック(4591)です


まだ臨床入りしているパイプラインが無いので期待感が小さく売られる一方。しかし拡散医薬の中でもアプタマーという特殊でより専門的な分野に特化しています。そして日本国内ではアプタマー医薬ではオンリーワン。
株価が爆発的に上がる銘柄の条件の一つにこの「特殊専門分野に特化している銘柄」というのがあげられます。そしてまた「オンリーワン」も高騰条件の一つ。では実際のパイプラインはどうでしょうか?RBM007というパイプラインがここの主軸です。この007を臨床入りさせるため、リボミックアメリカを設立して自社臨床を目指して邁進しています。

臨床入りしているパイプラインが無いと書きましたが、ただ臨床入りすれば必ず成功するというものでもありません。実際に新薬ができる確率は数万分の1と言われていますので臨床入り云々は1つの判断材料にはなりますが絶対ではありません

 

時間が無いので業績面についてはまた後日触れますが、私はここは1単元(100株)だけでも買ってNISAに置いておくという作戦もあり、だと思っています。

バイオの場合は増資を連発するので純粋に100倍は無理かもしれません。ただ大きく狙ってもいい銘柄だと今のところ私は思っています。
本日、2017年12月4日現在の価格が終値581円。1単元(58100円)だけでも買っておくことをお勧めします。

 

 

 

 

平成が終わります

平成が終わります。
2019年4月に天皇陛下が退位されて皇太子ご夫妻が新天皇に即位されることがほぼ決まりました。
ご存知の通り、株価は平成に入ったとたんにバブルがはじけその後はダダ下がり。

もちろん、現在の天皇陛下が悪いわけではありませんが、平成が終わって新しい年号が始まることによりまた新しい流れが始まるのではないか?・・・という予感と期待を持っている方は多いと思います。私もその一人です。実際、今年の10月には日経平均が過去の歴代連騰記録をすべて塗り替えるという、まさにこれから新しい時代が始まるかのようなエポックメイキングな出来事が起こりました。

今までは買ったら損する日本株だったのに対して、買わなきゃ損する日本株という時代が到来するのではないでしょうか?

ならば何を買えばいいのだろうか?

一緒に考えていきましょう