ワーキングプアからの脱却を目指す株式投資

元新聞配達員のワーキングプアが没落老人回避のために孤軍奮闘

ニューヨーク・ダウ平均はまだ底をつけていない

今晩のアメリカ市場はイースター休暇に入るのでお休みです。キリスト教圏ではクリスマスと並んで2大重要イベントですね。

ここ数日のダウは取引開始直後は調子よく上がっていくものの、引け間際に大きな売りが出てマイナス転換というのがよくあります。あるいは取引時間中も分刻みで売りと買いが交錯して、ちょっと目を離すと数分前と逆の展開になっていたりします。ダウの値動きを日々見ているとブル派とベア派の力がパンチの応酬をしていて一体どっちへ転ぶのか分からない展開になっています。今年の年初1月までの買い一辺倒のマーケットとは明らかに違います。

それでは今後、上か下かどちらへ行くのだろうか?ということなんですが。

個人的には、

 

 大きく下落

するのではないか?と思っています。それも三番底だとかそんなレベルではなく、圧倒的下方の底値をつけにいく展開が待っているのでは?と踏んでいます。

なので今は個別株の買いもしたくありません(笑)

問題はタイミングなんですよね

仮にもし大きく下げるとして、それじゃ一体いつ下落するのか?ということです

年内のどこか・・・・・といっても今年はまだあと9ヶ月残っています。年内残り9ヶ月のうちのどこかって、そんな予想誰でもできるだろ!って感じですね

でも皆目見当つきませんっていうのが正直な本音です

いつ下がるのか分からないけどいつか大きく下がる・・・そんな気持ちでマーケットを眺めています